ベルバートの孵卵器「リトルママ」を使用時の注意点について。
リトルママ使用時の注意点について、気付いた点を幾つか記載致します。
@フタの固さについて。
フタが固いため(固さの度合は商品にもよります)フタを開けるときに手が滑り卵を割る等の事故が発生します。
私も1個卵を割った経験がありますが、同じリトルママをご使用のブリーダーさんも同じ経験をされた方がいらっしゃいます。
そこで、私はフタに加工を施す事で対処しております。
通常であれば取っ手が付いている方が便利ですが、この商品は本来観察用器具として販売されているため取っ手が
付いていると観察の邪魔になるためだと考えられます。
次に驚くほど汚れているのがこのピンクの部分です。
これは水タンクより水を吸い上げ(サイフォン現象により)加湿するための
ものですが、これにカビが生えたり汚れたりしていたら、漂白剤などで
除菌洗浄しましょう。

ファンモーターを取り外すと下にヒーターが見えます。(中央部)
ヒーターを取り外し裏側に付着したゴミを取り除きます。
又、転卵用ローラーも掃除しておかないと次回使用するときに
うまく転卵出来ません。


A使用後のメンテナンスについて
孵卵器としてのみ使用される方は、水タンクの水を抜き、消毒用アルコールで消毒し、保管しておくだけで
結構だと思いますが、孵化後数日間保育箱として使用される方は、中の清掃も必要だと考えます。
しかし、これはメカ的に自信のある方でないと無理がありますので、ご自分で責任を持てない方はマネしないでね。

アドバイスとしては以上ですが、
メカに自信のない方は絶対にまねしないでください。私は責任を持ちません。
なぜ私がここまでしたかと申しますと、リトルママ自体がすごく安価な商品の為、
修理をするとなると、新品を購入する位の費用がかかるのでは?と思ったからです。
又、この商品自体が驚くほど簡単で単純なパーツで出来ているので、複数台所有している
私としましては、故障していても部品取りのために持っていれば次回故障したときに自分で
修理が可能になると考えたためです。
このリトルママについて、私の見解は、価格の割には優れた商品だと理解しております。
初心者でも結構高い確率で孵化させることを可能にしてくれます。
この商品が入手したい方はリンクページにバナーを貼っていますのでどうぞ。
*注意 私はベルバードさんのまわし者ではありません。(笑)
詳細説明が必要であればメールフォームにてご連絡下さい。
出来る限りご説明いたします。
リトルママの裏を見ると4カ所のネジが見えます。
この4本のネジを外すと簡単にカバーが外れますが、必ず上向きで外して下さい。
裏向きのまま取り外すと、転卵用の歯車が付いたシャフトがバラバラになって落ちてきます。
中を見ると卵の殻や糞などが想像以上に入り込んでいます。
故障が一番多いのはファンモーター(中央)です。
次に故障するのがこのファンモーターの下にあるヒーターです。
プリント基板に糞などがたまり加熱するため焼けてしまうようです。

ドリルでフタの中央付近に4mmの穴をあけホームセンターで購入した引出用取っ手(120円)を
取り付けました。